ナイアガラ
ラスベガスから6時間飛行機に乗り、ニューヨークについた
主人は、海外旅行と言うと、添乗員がついて、名所旧跡を案内し
レストランに行って、黙っていても食事が出てくる・・・・
そんな風に理解していた。
主人は海外での仕事が多く、何度もニューヨークなどに行っているのに
添乗員付きの旅行が良かったようです。
私と言うと、海外旅行はair&hotel 形式
本やネットで調べて行くタイプ。
今回アメリカに行く事になり、主人は添乗員付きのツアーを捜せと言いますが
そんなツアーはアメリカにはありませんでした
不安がる主人に提案したのが、オプショナルツアーの連続の旅
そのオプショナルツアーのひとつが「ナイアガラ日帰りツアー」
ナイアガラはカナダ滝の方に行くので、アメリカから出国してカナダへ行きます。
飛行機でひとっ飛び。
この飛行機がくせもので、
靴から上着からぬいで、エックス線でスキャナーされて・・・・・
まったく、不便です。
慣れましたけれど・・・・・
ナイアガラ川が流れる場所に2か所滝があります
アメリカ滝とカナダ滝
大きいです。広いです。 しかし、グランドキャニオンを見た後なので、
感想としては「もっと大きいかと思った!」です
滝のそばまで行く「おとめ号」
例年は5月から運航で、冬場はお休み
私が尋ねたのは4月。
きっと、おとめ号には乗船できない!と思っていました
しかし今年はアメリカ・カナダは暖冬で、雪の少ないので
運行を開始していました。
ラッキー!!!!
ブルーのカッパを渡され、乗船いたします。
20分弱の船旅
主人が2階に行くと、ずぶぬれになるから、一階でいい。
大事なカメラはビニールでぐるぐる巻きにして、1階で待機。
息子がアフリカの「ビクトリアの滝」に行った時、カメラに水がかかり
帰国後修理代が大変だったと聞いていたので
そんな事になったら、後半のニューヨークの写真が取れねくなる。
かばんにしまいこんで、船の出向を待ちます
出航してしばらくは、穏やかに、「わぁ~~きれい、 迫力あるね」なんて余裕
しかし、滝近くに行くと船は揺れ、
しぶきは頭からかぶり、
着ていたかっぱは風であおられて
カッパの用を足さない。
ただひたすらに、「きゃぁーきゃぁー」
声がかれそうなくらい叫ぶ。
叫びながら笑う。
(なんで、こんな時笑うんだろう・・・・)
遊園地のアトラクション級。
面白かった。
滝????
そんなもの鑑賞してる暇なし。
乙女号を下船して、滝の上の展望地に行きます
先ほど私たちが乗った船が、階下にみえます。
虹に包まれて・・・・・
この滝の上流に水門があります。
昼間はその水門が開けれていて、滝の方に流れます
しかし、深夜になるとその水門は閉じられ、
その水はカナダの人たちの水になるために
貯水湖に行きます
深夜この滝を見ると 水がないそうですよ・・・・
何とすごいアイデア。
東京都が水源地の水を、東電とそれ以外の電力会社と入札で決める
そんなニュースを思い出しました
ナイアガラの滝は ディズニーランドのアトラクションより面白い!!
主人は、海外旅行と言うと、添乗員がついて、名所旧跡を案内し
レストランに行って、黙っていても食事が出てくる・・・・
そんな風に理解していた。
主人は海外での仕事が多く、何度もニューヨークなどに行っているのに
添乗員付きの旅行が良かったようです。
私と言うと、海外旅行はair&hotel 形式
本やネットで調べて行くタイプ。
今回アメリカに行く事になり、主人は添乗員付きのツアーを捜せと言いますが
そんなツアーはアメリカにはありませんでした
不安がる主人に提案したのが、オプショナルツアーの連続の旅
そのオプショナルツアーのひとつが「ナイアガラ日帰りツアー」
ナイアガラはカナダ滝の方に行くので、アメリカから出国してカナダへ行きます。
飛行機でひとっ飛び。
この飛行機がくせもので、
靴から上着からぬいで、エックス線でスキャナーされて・・・・・
まったく、不便です。
慣れましたけれど・・・・・
ナイアガラ川が流れる場所に2か所滝があります
アメリカ滝とカナダ滝
大きいです。広いです。 しかし、グランドキャニオンを見た後なので、
感想としては「もっと大きいかと思った!」です
滝のそばまで行く「おとめ号」
例年は5月から運航で、冬場はお休み
私が尋ねたのは4月。
きっと、おとめ号には乗船できない!と思っていました
しかし今年はアメリカ・カナダは暖冬で、雪の少ないので
運行を開始していました。
ラッキー!!!!
ブルーのカッパを渡され、乗船いたします。
20分弱の船旅
主人が2階に行くと、ずぶぬれになるから、一階でいい。
大事なカメラはビニールでぐるぐる巻きにして、1階で待機。
息子がアフリカの「ビクトリアの滝」に行った時、カメラに水がかかり
帰国後修理代が大変だったと聞いていたので
そんな事になったら、後半のニューヨークの写真が取れねくなる。
かばんにしまいこんで、船の出向を待ちます
出航してしばらくは、穏やかに、「わぁ~~きれい、 迫力あるね」なんて余裕
しかし、滝近くに行くと船は揺れ、
しぶきは頭からかぶり、
着ていたかっぱは風であおられて
カッパの用を足さない。
ただひたすらに、「きゃぁーきゃぁー」
声がかれそうなくらい叫ぶ。
叫びながら笑う。
(なんで、こんな時笑うんだろう・・・・)
遊園地のアトラクション級。
面白かった。
滝????
そんなもの鑑賞してる暇なし。
乙女号を下船して、滝の上の展望地に行きます
先ほど私たちが乗った船が、階下にみえます。
虹に包まれて・・・・・
この滝の上流に水門があります。
昼間はその水門が開けれていて、滝の方に流れます
しかし、深夜になるとその水門は閉じられ、
その水はカナダの人たちの水になるために
貯水湖に行きます
深夜この滝を見ると 水がないそうですよ・・・・
何とすごいアイデア。
東京都が水源地の水を、東電とそれ以外の電力会社と入札で決める
そんなニュースを思い出しました
ナイアガラの滝は ディズニーランドのアトラクションより面白い!!
by bonny-garden
| 2012-04-29 23:13
| 旅行