人気ブログランキング | 話題のタグを見る

テーブルphoto

写真はそれぞれ専門分野があります

自然を写す ネイチャーフォト・ 街を切り取るスナップフォト・人物を写すフォト
風景写真 ・乗り物を写すフォト・などなど
数限りなく 写真撮影のジャンルは多いです

基本は同じなのですが、それにプラスアルファーされる技術があります

1年ほど前から女子10名で始めたテーブルphoto

おうちで作った料理を撮りたい。小物を可愛く撮りたい。
レストランでの食事をおいしそうに撮りたい!そんな要望がありました

テーブルphotoを教えてくださるのは 「 山本弘之先生」


とても温厚なお人柄の先生

いつもは先生のお宅のスタジオで撮影をいたします
和菓子の時もありましたし、マカロンの時もあったし 野菜・花
次々、スタジオに持ち込み撮影をいたします

今回は初めての外での撮影会

そうなんです!!!!
なんと大胆にレストラン撮影。

場所はお台場の東京ベイコートクラブのイタリアンレストラン  「OZIO」


個室2つを使います。テーブルphoto_c0199458_11575279.jpg



まずはお皿を置いて 配置やカメラの設定をチェック
先生のレクチャー「料理は短時間で撮影。 時間が勝負」

何のことが分からないままに、はい!」といいお返事の私。
撮影用に3000円コース2つ注文




前半の オードブル・スープ・パスタはテーブルに並べられます

皿の配置を変えたり、コップを置いてみたり、レフ板(光を当てる小さな板)をあててみたり。
忙しいです

レフ板のつかいかたが分からず 先生が 「ほらこうしてご覧ん」 とやさしく・・・
何回となく教わっているのに、頭に入ってない!
ごめんなさい先生

テーブルphoto_c0199458_1222161.jpg


先生がおしゃった「料理は素早く撮影」の意味がわかってきました

皿の上の色とりどりのソースが固まってくる。
パスタの色つやがなくなってくる。

焦るけれど、中々うまく撮影できない。

ひき続き後半の料理の撮影

メインの肉料理と デザートとコーヒー

テーブルphoto_c0199458_128016.jpg


おなかはすいてくるし、一生懸命なので暑くなるし、喉はからから

スタッフが持ってきてくれたお水が冷えてておいしい。

撮影時間は1時間半 

さてさてあとはお楽しみのランチ  
撮影したコースよりワンランクアップ

やっぱり料理が運ばれてくるとシャッターを押す我々

しかし、私は2皿まで撮影。そのあとはひたすら食べ続けます

テーブルphoto_c0199458_12164557.jpg


朝方曇り空だったのが、日がさしていい光の下 撮影会は終了

コーヒーをいただきながら、前回の撮影したものを持ってくるという宿題を披露

先生の一言が適切で本当に楽しい。

下の写真は、みんなには見せなかった写真。

テーブルphoto_c0199458_12195592.jpg


お世話をしてくださった方に感謝しながら、2回目はきっともっと上手に撮影できる!!!と信じて
「次は和食!!!!」


山本先生のブログにも登場  http://hiro318.at.webry.info/
by bonny-garden | 2011-10-17 12:30 | 写真