フランスでのBIOのマーク
ヨーロッパ(UE)でのBIOのマーク
とても厳しい条件があるようです
マルシェ(市場)でもBIOばかりの市場があります
スーパーマーケットでもBIO専門店が増えました
栗ジャムBIO
以前 F2ニュースで「BIOの店が多くなったけれど、お値段が1.5倍~3倍するので手が出ない 」との声
スープブイヨンと奥に写っているのはバルサミコ酢
野菜つくりを趣味にしている横浜の妹(野菜つくりに命かけている感じ)曰く
『まずは土つくり! 有機肥料を使い化学肥料を使わない。
虫対策はひたすら手で取る。 病気は木酢で。
化学肥料を使うと野菜は早く実になり大きくなるけれど、私は使わないので 人よりも収穫が1.5倍時間がかかる』
確かに妹の野菜はおいしい。BIOの野菜である。
日本ではまだまだBIOは少ないように思う。
農薬も少なくして・・・・という取り組みは広がっていると思うが
これからの農産物生産者は きっと頭が痛いことでしょう
輸入に頼っているしね
そんな話をするのは
今終盤にかかっているぶどうジュース作りから感じたこと
今年も 頑張らなくてもいいのに 頑張っている恒例のぶどうジュースつくり
岩手産のキャンベルぶどうで作っていました
そこへ
今年初めて北海道の無農薬キャンベル販売というのを見つけ早速注文。
届いてみて、これは自然栽培だと実感しました
実は大小さまざま、房も自由に伸びて不格好
これにグッと来た私、 慌ててもう少し欲しいと連絡しましたが時すでに遅し・・・・来年まで待ってて・・・のお言葉
とりあえず届いたぶどうで作りました。
大小さまざまのブドウからは濃厚なジュースができました
BIOのぶどうジュース 完成
2019年度産ぶどうジュースはクリスマス時期に配りますが
本当は1年置いてほしい。
このBIOぶどうジュースは1年間熟成させて味を確かめます
我が家ではBIOではないけれど 2017年度を飲んでます
まろやかでいい感じです
bonapete